教育家庭新聞社
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２００５年の発売以来、９月末にはシリーズ累計３，０００万個を突破。同社の調査によると、中高生の一人あたりの学校での年間プリント配布枚数は、１，０００枚を超え、のりを使用する用途の大半が「ノートへのプリント張り」であることが分かりました。

また、学生のプリント張り行為を行動観察したところ、丁寧に張り付けしようとしてプリントがずれ、頻繁に張り直し、プリントが汚くなってしまうという結果も表れてきました。

今回発売の「キャンパス　ドットライナーフィッツ」は、学生のプリント張り専用のテープのりです。のりを新たに開発することで（※業界初）、塗りたては、位置がずれてもきれいにはがせ、張った後は、時間経過とともに粘着力が大きく変化し、のりがしっかり定着するのでプリントは、はがれません。

また、持ち運びに便利な消しゴムサイズなのに、テープの長さは、８．５mとたっぷり使えます。さらに、先端にゴミが付きにくいようフルカバーキャップを採用しているので、ペンケースなどに収容しても安心です。本体色は青、ピンク、２色と初回生産限定の黒、紫、黄緑の合計５色。つめ替え用テープも用意されています。

プリントを貼るという作業は、生徒たちにとって日常生活の一部になっているようですね。作業のしやすいようなグッズは、時間の短縮にも一役買ってくれるかもしれません。

コクヨ｜学生のプリント張りに最適な「のり」を採用したテープのりを新発売