教育家庭新聞社
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通常のバインダーでは一体化している表紙ととじ具を分離して背をなくし、表紙を360度回転させることのできる新機構のとじ具「SmartRing（スマートリング）」を採用することで、表紙の折り返しやバインダー本体のスリム化を実現。とじ具の内径は6.75ミリと小さく、ルーズリーフを綴じたままでも筆記がしやすく、筆記時に表紙を折り返せば、場所を取らずに使用することができます。

バインダーは、学習や仕事の内容によって中のルーズリーフを自由に組み合わせて使うことができることから、学生やビジネスパーソンに人気があります。しかし調査によると、「大きくてカバンに入りにくい」「見開いた時に場所を取る」「とじ具が邪魔でルーズリーフを綴じたままでは筆記がしにくい」「ルーズリーフの取り外しが面倒」といった不満も出ているようです。

その不満解消をめざして開発された『キャンパスバインダー＜スマートリング＞は、持ち運びに便利なスリムサイズ。表紙がフラットに開くので見開きがしやすく、ルーズリーフの出し入れも簡単です。

カラーは、「ライトブルー」「ライトピンク」「ビビッドピンク」「透明」「ライムグリーン」の5色展開。スマートな使い心地で、学生に人気が出そうですね。

コクヨ｜折り返せる薄型バインダー「キャンパスバインダー＜スマートリング＞」を発売