KKSブログ: コクヨ「明日のノート！」～東北から穫れたての元気が届きました

コクヨ「明日のノート！」は、東北の子ども達の思いを、コクヨの「Ｃａｍｐｕｓノート（キャンパスノート）」に綴っているものです。

３月１１日、大きな災害に見舞われた東北各地のボランティアセンターや避難所に、コクヨのキャンパスノートが置かれました。そこに書かれているのは、被災した人々へ向けての励ましや、被災した人から全国に向けての感謝の言葉などでした。

これは、コクヨが知らないところで、コクヨのノートが活躍している、というものでした。そこで、「キャンパスノートをもっともっと活用しよう！」ということで、「明日のノート！」プロジェクトが始まったというわけです。

被災した子どもたちに、少しでも元気になってほしい、ということで、キャンパスノートに夢や希望を書いてもらったところ、たくさんのメッセージが集まりました。読んでいると、読んでいる側も元気になってくる、東北から始まる未来が、感じられます。

ところで、宮城県内、約３８０の小学校で配布されている、「エコファミリー新聞」という子ども向けの環境新聞があります。環境問題や暮らしの安全が、テーマとなっています。子どもたちが、この新聞を家に持ち帰り、家族みんなで読みながら、環境について楽しく学べる内容となっています。

そんなエコファミリー新聞で、コクヨの環境への取り組みが紹介されることになりました。

これを機会にコクヨでは、「自分の夢」をテーマにした作品を、新聞紙上で募集し、好きな紙製品に、文章やイラストを自由に書いてもらうことにしたところ、１８０点の作品が集まりました。その応募作品も、コクヨの「明日ノート！」プロジェクトのサイトで、掲載されています。

子ども達の、生の作品、心惹かれるものがありますね。じっくり見てみたいです。

教育家庭新聞社
教材はこちら