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●「空の日フェスティバル2011」でYS-11の特別公開が行われます (2011年10月22日)
「空の日フェスティバル2011」は、羽田空港が、空港をもっと身近に感じてもらうことを目的に、「空の日」を記念したイベントとして、行うものです。
その「空の日フェスティバル2011」では、国立科学博物館所蔵のYS-11(量産初号機)も、特別公開されます。
YS-11の特別公開が行われるのは、来る平成23年10月22・23日(土・日)の10時~16時(受付締切は15時30分です)で、場所は、羽田空港(空の日フェスティバル会場内・旧整備場会場)です。
「空の日フェスティバル2011」は、入場無料となっています。
「空の日」は、以下のようなことで、設けられました。
日本の航空は、昭和27年(1952年)の民間航空再開以来、半世紀の間に目覚しい発展を遂げ、いまや国民生活にとって不可欠の交通機関となるとともに、空港は地域発展の核となっています。
民間航空再開40周年にあたる平成4年(1992年)、より多くの方々に航空に対するご理解と関心を高めていただくという趣旨により、9月20日に「空の日」、9月20日~30日に「空の旬間」が、設けられました。
国内線ターミナル会場では、子どもたち向けのイベントがたくさん行われます。また、格納庫の見学バスツアーなども、企画されています。
楽しそうなイベントですね。秋の行楽のひとつに入れてみられては、いかがでしょうか。
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投稿者 kksblog : 2011年10月22日 23:14
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