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藤原ナチュラルヒストリー振興財団、第3回シンポジウムが開催されます (2011年10月15日)

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藤原ナチュラルヒストリー振興財団により、10月22日(土)、「藤原ナチュラルヒストリー振興財団第3回シンポジウム」が開催されます。

「藤原ナチュラルヒストリー振興財団第3回シンポジウム~自然界のあらそい」は、13:00から16:00、国立科学博物館日本館講堂にて開催されます。

参加費は、無料ですが、定員が80名となっており、参加申込はメールで行い、先着順に受け付けられることとなっています。

「藤原ナチュラルヒストリー振興財団第3回シンポジウム~自然界のあらそい」のプログラムの内容ですが、以下のようになっています。

「食い合いをするエゾサンショウウオの幼生たち」というテーマでのお話(北海道大学大学院水産科学研究院の西村欣也氏より)、「植物が直面する様々な『たたかい』」というテーマでのお話(東京大学大学院理学系研究科附属日光植物園の館野正樹氏より)、「武器を持たない動物の闘争:チョウの縄張り争い」というテーマでのお話(京都大学生態学研究センターの竹内 剛氏より)「兵隊アブラムシの『開かれた社会とその敵』」というテーマでのお話(立正大学経済学部の青木重幸氏より)などです。

そのほかにも、高校生ポスター発表、高校生発表表彰なども、行われます。

藤原ナチュラルヒストリー振興財団は、「自分の眼で自然を確かめる」という考えのもと、この分野の研究と学習の振興を目的として活動している財団法人です。

自然界のことは、知っているようで、身近ながら意外とわからないことも多いですよね。こういった機会に、身近にある自然について知るのも、いいですね。

藤原ナチュラルヒストリー振興財団 第3回シンポジウム



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投稿者 kksblog : 2011年10月15日 01:05


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