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常用漢字改訂についての説明会を文部科学省講堂にて開催~文化庁 (2011年09月29日)

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昨年、常用漢字が改訂され、新たな常用漢字表が告示されました。そのことを受けて、10月21日に内閣告示「常用漢字表」説明会が開催されます。常用漢字改訂についての説明を行ない、広く国民に「常用漢字表」の趣旨を理解してもらい、漢字表が各方面で生かされるに周知を図ることを目的としています。

文部科学省講堂にて、文化庁主催による開催。事前申し込みをすれば、誰でも無料で参加できます。

内容は、まず1. 「 日本語と漢字 その歴史と現在 ―常用漢字表改定の意義―」、2. 「視覚的効果と音楽的効果 ~漢字―概念を運ぶ装置~」の講演があります。次に、「常用漢字表」について、パネル形式で討議をします。

常用漢字表は、公用文書、新聞、雑誌、放送など、一般社会生活において、現代の国語を書き表す場合の漢字使用の目安となるものです。正しく使用していきたいものですね。


文化庁 | 内閣告示「常用漢字表」説明会



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投稿者 kksblog : 2011年09月29日 13:48


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