●「第15回『こども未来賞』」エッセーの募集が行われています (2011年08月07日)
「第15回『こども未来賞』」のエッセーの募集は、こども未来財団が行っているものです。
エッセーの内容は、「あなたの子育てにまつわる様々なエピソード」となっています。具体的には、育児で味わう苦しさを超えた充実感、感動や喜び、子どもとの生活で感じたこと考えたこと、育児を支えてくれた人たちとのエピソードなど、様々な育児体験といったことになります。
応募規定としては、まず、自作の未発表・未投稿作品であること、そして、応募は1人につき1作品となります。
400字詰め原稿用紙に4~5枚なので、1600~2000字の内容で、ワープロも可能です。手書きの場合は、濃く書いてほしいとのことです。
字数の数え方ですが、1ページ400字(20字×20行)で、文中のスペースも1文字とみなすということです。
応募は、作品の上に表紙をつけ、作品の題名、住所、氏名(フリガナ)、生年月日、年齢、性別、職業、連絡先電話番号(FAX番号)、を明記します。なお、メール応募の場合には、「応募票」に必要事項を記載の上、作品と共にメールに添付します。
応募は、どなたでも応募することができます。応募は、すでに今年の6月から始まっており、締切は、平成23年9月13日(火)(必着)です。
なお、賞の発表は、平成24年1月下旬に読売新聞紙上で、行われます。
子どもさんではなく、親御さんが応募する内容ですね。親御さんが、こうしたことにチャレンジするのは、素敵なことですし、どんな作品が集まるか興味が湧きますね。
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投稿者 kksblog : 2011年08月07日 00:21