KKSブログ: 牛乳紙パックを利用した工作で、コンクールに応募しよう！

子どもたちの夏休みに、牛乳紙パックを利用した工作に挑戦してみませんか？「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」が開催されるにあたり、全国の小学生から牛乳パックで作った工作を募集します。

牛乳を飲んだあとの紙パックを使って、おもちゃ、かざり、使えるもの（実用品）などを作ります。作品のサイズは、1メートル以内で、広がったり伸びたりするものは一番大きくしたときの大きさです。応募用紙を一緒に作品の写真、作文を送ることで応募となります。

写真はサービス判程度の大きさで、デジタルプリントも可です。作文は工作についての感想で、「むずかしかったところ、工夫したところ」、「どのように遊んだか、使ったか」、「リサイクルや環境について考えたこと」、「家庭でやっているエコなこと」をまとめます。

応募作品は、環境、教育に携わる審査員によって厳正な審査が行なわれ、最優秀賞、優秀賞、特別賞等を選出し、表彰しています。

子どもたちの環境教育への支援としてのコンクール。身近にある牛乳パックを使った工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育んでもらいたいと考えています。

過去の受賞作品をみると、牛乳パックの丈夫さを生かしたり、パルプにして利用したりなど、目を見張るものばかり。9月1日～10月20日まで募集しています。

教育家庭新聞社
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