教育家庭新聞社
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８月３０日（火曜日）～９月２日（金曜日）には、「応用トポロジー：情報通信・生命科学との連携を目指して」が、JR博多駅ビル１０F博多シティ会議室でおこなわれる予定です。運営責任者は、平岡裕章（九大マス・フォア・インダストリ研）氏、國府寛司（京大理）氏、荒井迅（北大創成）氏です。

９月１２日（月曜日）～１３日（火曜日） は、芦野隆一（大阪教育大）氏により、大阪教育大学天王寺キャンパスで「ウェーブレット理論と工学への応用」のワークショップ・研究集会が開催される予定です。

続いて、９月１６日（金曜日）には、刈屋武昭（明大先端数理）氏により、明治大学駿河台キャンパスにて「金融数理科学と金融技術への将来展望～ポスト金融危機への視点」の開催が予定されています。

１０月、１１月、１２月、翌年１月、２月、３月にも同様に、さまざまなワークショップや研究集会が各地で実施されることになっています。くわしい内容は、ホームページ上に掲載されています。

興味深い内容ばかりなので、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。子どもだけでなく、大人にも新しいことを学ぶ機会が必要です。

数学・数理科学と諸科学・産業との連携研究の推進：文部科学省