●国立科学博物館で、夏休み「サイエンススクエア」が開催されます (2011年07月15日)
「サイエンススクエア」は、国立科学博物館内、日本館1階の企画展示室と、日本館2階の講堂にて、開催されます。
開催期間は、7月26日(火)~8月21日(日)で、10:00~16:00の時間帯で開催されています。
イベントの内容は、実験、観察、工作、その他として、たくさんの内容が用意されているので、とても興味を引く内容となっています。
「実験」では、たとえば、「静電気って、なんだろう?」、「電池をつくってみよう」というテーマのものや、「ブランコは、なぜゆれるの?」、「なぜなぜ地震・液状化」、「あれ、水タンクで建物の揺れが止まるよ」といったテーマのものや、「ブロッコリーのDNAを見てみよう」というようなテーマのものなどが、あります。
「観察」では、たとえば、「飛ばしてみよう!いろいろなタネ」、「森の魔術師『変形菌』のストラップをつくろう」といったテーマのものや、「葉っぱパズルで大図鑑」、「こんな木・あんな木」、「親子で見よう動物の展示」といったテーマのものが、あります。
「工作」では、「『電子ホタル』をつくろう」、「電子オルゴールを作ろう」といったテーマのものや、「くるくる回る、割れないシャボン玉」、「『ゲーム機を作ろう なう!!』簡単ハンダ付けで、テトリスゲームをつくって遊ぼう」といったテーマのもの、「工作で宇宙や地球を身近に感じよう」といったテーマのものがあります。
会場がたくさんあり、各会場で行われる内容の一覧が、国立科学博物館のホームページ内にあります。詳しく掲載されているので、ご覧ください。
夏休みの自由研究にも対応できますし、こういった機会が親子のコミュニケーションのよい機会にも、なりそうですね。
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投稿者 kksblog : 2011年07月15日 00:45