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社会教育関係団体における震災後の取り組み~文部科学省 (2011年07月11日)

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社会教育関係団体における震災後の取り組みについて、文部科学省のホームページで掲載されています。そして、その各社会教育関係団体のホームページへのリンクも施されています。

震災後の取り組みについて、文部科学省のホームページに掲載されている社会教育関係団体は、以下の各団体です。

公民館関係では、社団法人全国公民館連合会、図書館関係では、社団法人日本図書館協会、
財団法人図書館振興財団、博物館関係では、国立科学博物館、財団法人日本博物館協会、社団法人日本動物園水族館協会、全国科学博物館協議会、です。

社団法人全国公民館連合会では、公民館総合補償制度についての案内があります。東日本大震災への本制度の対応ということで、継続契約および弔慰金・見舞金の支給についての案内があります。

社団法人日本図書館協会では、東日本大震災対策委員会が支援を行っている様子をホームページ内で閲覧することができます。「Help-Toshokan」図書館支援隊ということで、現在、第2期の活動時期となっています。

第2期での主な活動は、被災図書館からの個別要請に応える仕組みとしてボランティア管理システム(仮称)の開設や簡易修理ボランティア養成講座の開催、そして簡易修理ボランティアの派遣、(社)日本新聞協会と協力しての新聞の欠号補充などへの取組み、自動車図書館についての情報提供、そして斡旋、ブックコーティング講習会講師の派遣などということです。

被災された方たち以外のみなさんが、こういった活動を知ることも大切ですね。

社会教育関係団体における震災後の取組について:文部科学省



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投稿者 kksblog : 2011年07月11日 22:48


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