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歴代総理、長嶋茂雄、北野武などの作品を一堂に展示「文化人・芸能人の多才な美術展」大塚国際美術館でチャリティー開催 (2011年06月21日)

徳島県鳴門市にある大塚国際美術館では、特定非営利活動法人日本国際文化遺産協会と「文化人・芸能人の多才な美術展」実行委員会(企画:ラリス株式会社)が主催する、第13回「文化人・芸能人の多才な美術展」を開催しています。今回は「東日本大震災救済応援特別チャリティー企画」として7月31日(日)まで開催されています。

これは、平成11年から開催されており、今回は「拡げよう文化の輪・芸術は世界を救う!」をテーマに、歴代の総理、北野武氏などのほか、警視総監の池田克彦氏や戦場カメラマンの宮嶋茂樹氏、渡部陽一氏、プロ野球界で輝かしい功績を残した長嶋茂雄氏など12人の初出品を合わせて83人が、絵画、書、陶芸、オブジェなどのアート作品を出品しています。

●会期:6月14日(火)-7月31日(日)
※6月27日(月)休館
●開館時間:午前9時30分-午後5時(入館は午後4時まで)
●入館料:小中高生520円、大学生2100円、一般3150円

【大塚国際美術館】
大塚グループが創立75周年記念事業として設立した日本最大級の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」です。館内には、選定委員によって厳選された古代壁画から、世界25か国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1000余点を特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製しています。それらは美術書や教科書と違い、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことができ、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。



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投稿者 kksblog : 2011年06月21日 18:12


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