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地域格差なく、国全体で90%以上の人が節電を意識 日本生命アンケート調査より (2011年06月06日)

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日本生命保険相互会社では、5月1日から24日にかけて「節電」に関するインターネットによるアンケート調査を実施しました。これによると、節電を意識している・ある程度意識している人は、全体で91%あり、節電の意識が浸透していることがうかがわれます。節電の実施策BEST3は次のとおりで、すぐに実践できる方法です。
NO1.こまめに照明を消す
NO2.コンセントを抜いて待機電力を削減
NO3.冷暖房を使用しない、設定温度を上げる

今後の節電対策としては、LED照明など省エネ家電に買い替え、冷暖房を控えるなどとなっています。

また地域や社会で効果のある節電方法については、サマータイムの導入、冷暖房の温度設定、エレベーターやエスカレーターの停止などがあり、5位にはソーラーパネルの設置が入ってきており、自然エネルギーへ着目している人が多くなっている証です。

この夏は、電力不足が間違いなく発生することは目に見えており、まず一人ひとりができる節電の実施が、一番の効果につながります。節電のための情報が行き渡っていることが確認できました。

節電しようと思う意識はあっても、現実に猛暑になるとエアコンの設定を維持し続けるのは難しいことではないでしょうか?また無理をしすぎて熱中症となってしまっては、悪い結果につながってしまいます。

節電を意識していないと答えた方が全体の9%ありましたので、この方たちの暴走だけは食い止めたいものです。今は国をあげて復興する時だということを再認識して欲しいものですね。

「節電」に関するアンケート調査結果について:日本生命保険相互会社



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投稿者 kksblog : 2011年06月06日 17:56


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