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人の体が楽器に?!新感覚コミュニケーション「にんげんがっき」新発売 (2011年05月24日)

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タカラトミーグループの玩具メーカー、株式会社タカラトミーアーツにより、生体通電式新感覚コミュニケーション楽器「にんげんがっき」(希望小売価格3,360円/税込)が、2011年6月30日(木)から、全国玩具専門店、雑貨販売店、量販店等にて発売されます。

「にんげんがっき」は、本体が全長9.5センチのヒト型で、両手足4ヵ所にある電極スイッチを持った人同士が、もう片方の手で相手の手や頬、おでこ、足などの肌にタッチすると、さまざまな音やメロディを演奏できる新感覚の不思議な楽器です。

人の肌に触れると、本体から微弱な電流が流れて体内を通電し、音を奏でる仕組みになっており、音楽に合わせて“ほっぺ”部分が赤く点滅します。

同商品は、老若男女を問わず幅広い年齢層の人に遊んでもらうために、練習や技術など必要なく、“手軽に音を楽しむ”ことをコンセプトに企画し、いつでもどこでも遊べるように、携帯しやすいサイズになっています。また、相手の肌に触れる箇所を誘導してくれる紙製の組み立て式サイコロ付きです。

本体には、1. 10曲のメロディを演奏できる「えんそうモード」、2. ドラム演奏ができる「ドラマーモード」、 3.30種類の動物の声や効果音が鳴る「へんしんモード」 の3つの演奏モードが搭載されています。

特に、震災後は、より人とのつながりや絆を大切にする傾向にあります。「にんげんがっき」は、人との触れあいを大切にしながら、言葉や国籍を越えて、世界中の人々が自然と笑顔に包まれる、温かみのある新感覚のヒューマンコミュニケーションツールとして、幅広い世代の人々に提案していくとのことです。

人と人との触れ合いが重要視される時代です。こうしたツールを通じて、心に安らぎの灯がともるといいですね。

生体通電式 新感覚コミュニケーション楽器 「にんげんがっき」新発売:タカラトミーアーツ



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投稿者 kksblog : 2011年05月24日 18:52


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