●自作視聴覚教材コンクール 普段使っている教材作品募集中です! 日本視覚教育協会 (2011年05月21日)
多様化した学習内容や学習方法に対応するため、個々の学習者に応じたキメの細かい教材や地域に根ざした教材など、自作視聴覚教材の必要性と活用が身近なものになっています。
財団法人日本視聴覚教育協会は、教育の現場で活用されている自作視聴覚教材について、コンクールに向けた作品を募集中です。
【コンクール概要】
■部門 :(1)小学校部門(含幼稚園・保育園) (2)中学校部門 (3)高校部門 (4)社会教育部門
■資格:個人または団体 学校教職員/指導主事/学生/社会教育主事/公民館主事等
■作品:(1)学習を支援したりするための視聴覚教材(2)実際に使用したもの(3)ビデオ、コンピュータソフトウェア、スライド、TP、紙しばい等
■応募締切:7月17日(金)当日消印有効
■応募方法:応募様式に従って、郵送もしくは持参
■各賞:文部科学大臣賞/優秀賞/入選
■入賞発表:8月下旬
日本視聴覚教育協会では、平成13年からコンクールを開催しています。コンクールでは製作技法のみを優劣つけるわけではなく、なぜその教材が必要か、具体的な利用法までを含めて審査することを目的としているそうです。
現場で実際に役立ち、他の学校や地域等での自作教材の企画制作・活用にも役立つ視聴覚教材の自作活動を促進し、コンクールを通じて製作奨励と充実を図ることを目指しています。
生徒たちにとっては、身近な題材で身近な先生が作った教材により親しみを覚え、興味関心を持つことでしょう。この教材がコンクールに出品されることを知ったら、学ぶ子どもたちにとっても誇らしい気持ちになれそうです。
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投稿者 kksblog : 2011年05月21日 18:29