教育家庭新聞社
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「ショットノート」は一見普通のメモ帳ですが、スマートフォンで専用アプリを起動し、カメラでノートを撮影すると、ノートの四隅のマーカーを読み取り、自動でノートを画面ぴったりに取り込むことができるのです。ノートの日付と番号部分はOCRで読み取り可能なので、アプリの検索機能も活用することができます。日付の他に、タグやタイトルなどのキーワードをつけておけばさらに便利です。

これまでは方眼のメモパッド3サイズのみでしたが、今回新たに、方眼の貼ってはがせるタイプ、横罫線のツインリングタイプ、ルーズリーフタイプが登場しました。貼ってはがせるタイプは用紙がピンク・黄色・緑・白の4色あります。ツインリングタイプは表紙カラーが白・黒の2色で、サイズはS・M・L・LLの4種類があります。ルーズリーフタイプはA5サイズ、B5サイズの2種類です。

メモをズレなくきれいに取り込んだら、アプリ内やPCなどで管理するほかに、クラウドサービス「Evernote」に投稿すれば外出先などどこでも保存したノートを見ることができます。学習・研究・プライベートまで、いつでもどこでもアイデアを保存・活用できそうですね。

手書きメモをスマートフォンでデジタル化！「ショットノート」に新アイテム追加｜キングジム