●平成23年「宇宙の日」全国小・中学生作文絵画コンテストでの作品が応募できます (2011年05月06日)
9月12日は、「宇宙の日」、文部科学省では、この「宇宙の日」の記念行事として、全国小・中学生作文絵画コンテストを毎年実施しています。
この「宇宙の日」を記念した、小・中学生作文絵画コンテストは、次世代を担う青少年をはじめ、広く一般の方々に、宇宙活動に対しての大きな関心を持って頂くこと、また、親しんで頂くことを目的としての様々な行事の一環として、実施されているものです。
作品の募集は、作文と絵画の2部門で行われます。
テーマは、「さあ出発だ!宇宙への冒険旅行」で、応募の締め切り日は、平成23年7月31日(日)です。応募資格は、全国の小中学校に在籍している児童・生徒ということです。
なお、本年の募集についてですが、東日本大震災の被災地域の児童・生徒さん対象に、作品の作成に必要な文具が入手できない場合、それに対しては、貸出・提供等を行ってくれるということです。また、周辺に応募できる科学館がない場合には、「宇宙の日」事務局での応募も受け付けするということです。
「宇宙の日」は、1992年の国際宇宙年をきっかけとして、日本においても、一般の方々の宇宙に対する理解を深めるため、「宇宙の日」として相応しい日を、広く一般から募集したところ、9月12日が「宇宙の日」として選定されました。
9月12日が選ばれたのは、毛利衛宇宙飛行士が「ふわっと‘92」の宇宙実験にスペースシャトルで飛び立った日であり、国際宇宙年を記念して92年の「92」からの語呂合わせが理由となっています。
宇宙に向けて、子どもたちの夢が広がってくれることになれば、いいですよね。
« 『100年ぶりに発見!ヒメモヅルの新種』開催中~国立科学博物館 | トップページへ 学校安全、食の安全に関する書籍を発行~日本スポーツ振興センター »
最新記事一覧
- スポーツ指導者必携! 豊かな心を育み、強い絆をつくる新しい時代のコーチング本(2013年11月23日)
- 「エコプロダクツ 2013」が、東京ビッグサイトにて12月に開催されます(2013年11月22日)
- 関西四大学が入学生を対象に『薬物に関する意識調査』を実施(2013年11月21日)
- グッドデザイン賞受賞の「超変換!!もじバケる特選」、新たに6種類を発売
- メダリストの講演やシンポジウムも 「生涯スポーツ・体力つくり全国会議」(2013年11月20日)
- 秋の「SACLA(サクラ)見学ツアー」最先端研究施設でオイシイ発見をしよう
- キッズ用ブルーライト対策メガネ エレコムより新発売
- クロスリンクマーケティング、子ども向けタブレット端末「Rainbow Pad」、トイザらスで販売(2013年11月18日)
- 教育支援コーディネーター・フォーラム参加者を募集、模擬授業体験や講演も
- 元栄養教諭らが運営する学校給食サイト「おkayu」がオープン
- 大学における教育内容等の改革状況を調査~文部科学省
- 宇宙実験を知る 日本マイクログラビティ応用学会による公開講演・公開展示
- 反転授業の動画とパンフレットを公開 ゼッタリンクス(2013年11月15日)
- 自分らしさを伝え、記入・提出を効率的に~ エントリーシート「OpenES」学生登録開始
- 世界に飛躍できる人材を~進学・留学・キャリアの相談・体験イベントを開催(2013年11月14日)
投稿者 kksblog : 2011年05月06日 13:25