教育家庭新聞社
教材はこちら

パズルの問題には、○で囲まれた数字が並んでいます。数字はプチプチシートのように並んでいて、詰まっていたり隙間が空いていたりします。そして数字同士に橋を架ける＝線で繋ぐのですが、その数字が示す数と同じ本数、橋を架けていきます。1なら1本だけ、6なら6本です。橋を架ける方向は上下左右の4方向、1方向につき2本まで橋を架けられます。

まずは初心者向けの「Level 1」からやってみましょう。マウスポインタを数字の上に持っていくと色が変わります。その数字から橋が架けられる方向に線が延びるのです。色が変わった線をクリックすると、1本橋が架かります。もう1回クリックすると2本目の橋、2本橋が架かっているところをさらにクリックすると橋が消えるので、何度でもやり直して挑戦できます。

Level 2、3では数字の数が増えていきます。最初は大きい数字や、1に注目して橋を架けていけば、次々に画面が埋まっていきましたが、レベルが上がるごとにちゃんと考えないと途中で橋が架けられなくなってしまったり、どこに架けていいのか分からなくなってしまったりと、難しくなっていきます。

数をこなしていくと、解くためのちょっとしたコツも見つけられますよ。解く問題がなくなってしまったら、自分で問題を作るのにチャレンジしてみても楽しそうですね。

Classic Hashi Light Vol 1