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川崎市内の小学校に無償提供『フロンターレ算数ドリル』 (2011年04月27日)

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サッカーJリーグの川崎フロンターレは、毎年小学生向けの算数ドリルを企画・制作しています。2011年度も川崎市立の小学校と特別支援学校の全校に配布されました。

サッカーおよびフロンターレクラブが題材となった『フロンターレ算数ドリル』は、小学校6年生向け。川崎フロンターレ及び日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)で費用を予算化し、地域社会貢献活動の一環として、各学校に無償で配布しています。

今年度は、新学習指導要領の変更に伴い、ドリルもそれに対応する中身となっています。

選手写真がドリル内に登場するだけでなく、選手背番号や趣味特技に関わる数字をいかした問題や、サッカールール、川崎市に関わる問題で構成されていて、学びながらフロンターレと川崎に愛着を持ってもらえるように工夫されています。

川崎市内の小学生対象の教材としてのみ使用されているもので、非売品です。残念ながら一般に提供・販売は行なっていませんが、地元クラブを応援し、楽しく勉強するという趣向は、川崎市の子どもたちに喜ばれそうですね。


KAWASAKI FRONTALE:2011年度「川崎フロンターレ算数ドリル(上巻)」完成のお知らせ



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投稿者 kksblog : 2011年04月27日 10:01


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