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●「一家に1枚 磁場と超伝導」ができました~文部科学省 (2011年04月26日)
「一家に1枚 磁場と超伝導」は、文部科学省が、科学技術理解増進施策の一環として製作したものです。製作の時期としては、科学技術週間が4月18日(月)から始まるということで、この時期に合わせ、つくられました。
この「一家に1枚 磁場と超伝導」の主な配布先ですが、サンプルとして、全国の小・中・高等学校に1部ずつ、(約4万部)配布されます。
また、全国の「一家に1枚 磁場と超伝導」配布協力科学館および配布協力博物館などを通じて、予定では約12万部の配布が、すでに始まっています。
同時に、「一家に1枚」ポスターの応募が行われていましたが、これについては、大学附置研究所・センター、文部科学省独立行政法人研究機関、研究学・協会に企画応募の呼びかけが行われていました。
提案のあった企画につき、平成22年10月8日に「一家に1枚」企画選考委員会での審議が行われ、その結果、低温工学協会からの企画が、選考されました。
選考委員会のメンバーは、大妻女子大学家政学部准教授、石井雅幸氏、財団法人つくば万博記念財団参事、元日本工業新聞編集局次長、北村文昭氏、学研科学創造研究所所長、板橋区立教育科学館名誉館長、湯本博文氏でした。
科学への入り口としての「一家に1枚 磁場と超伝導」、興味ひかれるものが、ありますね。
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投稿者 kksblog : 2011年04月26日 02:36
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