●小学生の1日の行動時間の約半分が30cmの至近距離生活~ロート製薬調べ (2011年04月12日)
近年、近視の若年化が目立っているということで、ロート子ども生活情報便では、お母さんたちに対してのアンケート調査を行い、その中で、どういったことから子どもの近視に気がついたのか?といったことについても調査を行いました。
一番多いのは、学校からの通知・連絡をもらって、その次に、子どものしぐさや行動を見て、といったところが圧倒的に多く、子どもの視力低下に気づかずに、長く放置してしまうこともあるようです。
そこで、ロート製薬では、子ども向きの疲れ目目薬を発売することとなりました。新発売されるのは、パソコンや勉強、ゲームなどで疲れた子どもたちの目の疲れを回復する目薬「ロート ジュニアール」です。
この「ロート ジュニアール」は、目のピント調節筋に働きかけ疲れを回復させる「ビタミンB12(赤色のビタミン)」と「ネオスチグミンメチル硫酸塩」が配合され、効果的に目の疲れを癒すことができます。
また、子どもを対象ということで、しみない、やさしいさし心地で、初めて目薬をさす子どもや清涼感の苦手な人にも使いやすい目薬です。発売は、4月12日(火)からで、全国の薬局・薬店で購入することができます。
学校保健統計調査によると、裸眼視力1.0未満の子どもの人数は、1978年と2008年を比較すると、すべての年代で増加しています。実際、ロート製薬の調べでは、クラスのなかで4人に1人が眼鏡をかけているということも、明らかになりました。
「ロート ジュニアール」は、子どもさんに持ちやすく・開けやすく・点眼しやすいことを考えて、ワンタッチで開閉できるスクエア容器となり、どの角度からでも点眼可能な「フリーアングルノズル」が採用されました。
子どもの頃から疲れ目を経験しているというのも、今の時代らしいといえることかもしれませんが、あまりよいことではありませんね。
目の疲れを回復する「ロート ジュニアール」新発売! - ロート製薬
子どもたちの目が危ない!!小学生の1日の行動時間の約半分が30cmの至近距離生活 - ロート製薬
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投稿者 kksblog : 2011年04月12日 12:34