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廃校施設使い1校まるごと被災地受け入れを表明 (2011年04月11日)

広島県安芸高田市では、廃校施設等を使い、被災地の小学校等1校程度をまるごと受け入れる旨を表明した。
受け入れ期間は4~5月から概ね1年間。受け入れ対象は、学校施設に壊滅的な被害を受けた小学校等1校程度で、90~100人程度(児童生徒80~90名、教職員10名)。

教科書や学用品は県負担で準備するとともに広く県民や企業等から寄付を募り、スクールカウンセラーも定期的に拝見する。
居住予定地区は、安芸高田少年自然の家「輝ら里」。教育施設は、旧県立高宮高等学校(23年4月1日廃校)。
問合せ=総務課 082・513・4914



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投稿者 kksblog : 2011年04月11日 10:18


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