●地球外にも生命体がいる?ブラックホールの謎も解き明かす! 宇宙論を読もう (2011年03月15日)
アメリカのRudolf Schild氏は、「The Journal of Cosmology」上で宇宙論についてのさまざまな見解を掲載しています。
Rudolf Schild氏は天文学や天体物理学の権威で、「The Journal of Cosmology」では他のメンバーとともに宇宙についての研究をおこなっており、論文なども多く載せています。
協力しているメンバーには、NASAに所属していたり、大学で宇宙論や天文学などについて教鞭を振るっていたりするような、いわゆる“専門家”が非常に多いのが特徴的です。
「The Journal of Cosmology」は、火星についての研究を中心におこなっています。また、あわせて地球外生命体に関しての言及もなされています。
火星に関しての研究のほか、地球にはなぜ生命体がいるのか、ブラックホールのなぞなどについても、独自の見解で論文が載せられています。
また、ホームページ上では、宇宙科学の本の出版、宇宙論に関しての動画(ビデオ)なども販売している模様です。(米ドルでの販売です)
広大な宇宙には、まだまだ多くの謎が解き明かされないまま残っています。想像の世界も楽しいですが、NASAに所属している人や、天文学や天体物理学の権威の論文を読んでみるともっと視野が広くなりそうです。
NASA Scientist Discovers Evidence of Ancient Alien Life:Journal of Cosmology
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投稿者 kksblog : 2011年03月15日 18:17