教育家庭新聞社
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幼児期は、味の好みや食事のリズムなどの食習慣の土台をつくる大切な時期となります。しかし、各家庭において食生活で気になっていることを見てみると、「食べ物の好き嫌いが多い」、「野菜が苦手」と感じている子どもが多いのが現状となっています。

実際、子どもの野菜摂取状況について調査したところ、４割の人が「野菜の量・種類ともに不足」と回答しており、「量・種類とも、もしくはそのいずれかが不十分」に至っては、８割強の人が「当てはまる」と回答しました。

そういったことから、子どもが野菜を好きになるきっかけとなる商品を提供したい、というカゴメ株式会社と株式会社ベネッセコーポレーションの両社の想いが合致し、幼児にとってなじみやすい野菜ジュースを切り口として、今回の幼児向け野菜飲料「すくすくやさい」の共同開発にいたりました。

商品は、砂糖・食塩・香料・着色料無添加で、パッケージには、「こどもちゃれんじ」がノウハウを持つ発達段階にあった遊び「やさいクイズ」がデザインされています。

ジュースは、子ども達は好きですし、手軽に栄養補給できる商品として重宝しそうですね。

カゴメとベネッセコーポレーションが共同開発　幼児向け無添加の野菜飲料「すくすくやさい」新発売