KKSブログ: 知育玩具、遊具、家具など子ども目線で開発された製品やデザインプランを紹介

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●知育玩具、遊具、家具など子ども目線で開発された製品やデザインプランを紹介 (2011年02月26日)

国際デザインセンターにより、NAGOYAキッズ・デザイン展が開催されています。

子どもたちを守り育てるデザイン、豊かな未来を開くデザインに注目し、中部デザイン団体協議会の構成１１団体の会員、企業会員、会員関係教育機関から、知育玩具、遊具、子ども用家具など子ども目線で開発された製品やデザインプラン、空間デザインの事例等を実物、模型（プロトタイプ）、パネルで展示・紹介しています。

主な出展内容は、「建築・空間系」、「製品系」、「企業系」、「教育系」の４つに分かれています。建築・空間系は、子どもの安全や創造活動を生かした学校環境のデザイン／子どもの発育段階に対応した公共施設／自然の中に遊び基地を自分たちで創るプロジェクト／駅に保育園を併設して子育て支援する施設に関しての内容となっています。

製品系は、木を素材にした知育や教育玩具／食べても安心な粘土遊び／子ども達が喜び、やる気を起こさせる採点スタンプ／幼稚園で楽しみながら使用できる多目的家具／幼児期に安定して食事ができる食器。企業系は、学校家具や遊具類など子どもに配慮した製品。「出展教育系」は、デザインを学ぶ学生によるゲーム、パズル、おもちゃ作品を多数出展しています。

会期は、２０１１年２月２３日（水）～２８日（月）までとなっています。会期中は無休で、入場無料。時間は、１１：００～１９：００、最終日は１７：００までです。会場は、国際デザインセンター・デザインギャラリーで開催されています。

出展内容は４つありますし、幅広い視点からデザインが学べそうなイベントですね。

IdcN｜NAGOYAキッズ・デザイン2011

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