KKSブログ: 和歌山の高校生考案の地産地消メニュー　和歌山ローソンで２月２２日より限定販売

株式会社ローソンでは、地域に根差した食材を使った地産地消メニューを取り入れた地域限定メニューを展開しています。このプロジェクトの一環で、和歌山県の高校生が考えた「紀州南高梅」を使ったお弁当とおにぎりを、和歌山県内のローソンで２月２２日より販売されます。

◆アイラブ和歌山弁当（税込４５０円）　２月２２日～３月７日（２週間限定）
わかめごはん、豆腐入ハンバーグ（梅味ケチャップ）、鶏唐揚（梅ソースがけ）、じゃが芋梅和え、煮物、たまご焼、小松菜の炒め物

◆味付海苔手巻　シーチキン梅マヨおにぎり（税込１２５円）　２月２２日～３月２８日
ローソンのおにぎりで一番人気のある具材「シーチキンマヨ」を、紀州南高梅と味付海苔で和歌山らしくアレンジしたおにぎり

◆味付海苔手巻　鶏てりやき味（梅）（税込１２５円）２月２２日～３月２８日
特に若者に人気のある具材「鶏てりやき」を、紀州南高梅と味付海苔で和歌山らしくアレンジしたおにぎり

海南市立海南下津高校食物科の生徒３２名が実習で作ったレシピを製品に。バランスを考え野菜を豊富に使ったお弁当と、近畿地区で人気の高い「味付海苔」を使ったおにぎり２種です。包装紙も生徒オリジナルを取り入れ、梅の花をイメージしたイラストを使って可愛らしく作られています。

和歌山県には南高梅という素晴らしい特産品があることを、このお弁当を通して、作り手にも消費者にも再認識することができる企画です。

地産地消メニュー、これからもどんどん広げてほしいですし、人気のメニューを地域発信で全国展開してくれる日が来るのを期待したいものです。

教育家庭新聞社
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