KKSブログ: 寒波の影響で、昨年よりも部屋の温度が０．５℃上昇！～ウェザーニューズ

これは、ウェザーニューズが「部屋の温度調査」を行ったものの結果発表として、ウェザーニューズのホームページで公開されているものです。

株式会社ウェザーニューズは、１月１７日（月）～１月１９日（水）に、「冬企画」の一環として「部屋の温度調査」を行いました。「冬企画」は、日本の冬を楽しく過ごすために、全国のウェザーリポーターと共に、冬ならではの、さまざまなテーマに取り組む「試み」です。

調査は、携帯サイトを通して実施されます。内容的には、エリアごとに見られる文化や特性を、全国の方と解き明かしていくということになります。

今回の調査では、昨年に引き続き「部屋の温度調査」というテーマで調査を行い、部屋温度や服装などについて、１７，４３１人（内訳は、男性４２％、女性５８％です）の有効回答が、まとめられました。

結果として、まず、「日本で一番部屋が暖かいのは？」ということですが、昨年に引き続き、今年も「北海道」でした。強い寒波の影響で、昨年よりも全国的に部屋の温度が、平均０．５℃上昇しているということです。

ほかに、「日本人の寝るときの布団の枚数ランキング」、「部屋での薄着ランキング」なども掲載されており、興味深く見ることができます。

子ども達にとって、地図上の知らない地域の日常生活を知ることは、かなり新鮮なことなのではないでしょうか。

教育家庭新聞社
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