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生活道具の移り変わりでみる人々のくらし~川崎市市民ミュージアム (2011年02月01日)

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神奈川県川崎市にある川崎市市民ミュージアムでは、4月3日まで『昔のくらし 今のくらし』展が開催されています。

原始古代から最近まで、連綿と営まれてきた人々のくらしを生活道具の移り変わりから振り返る展覧会。昔の道具を実際にさわったりすることができる体験コーナーもあります。

時代の移り変わりとともにくらしの中で使われてきた懐かしい生活道具も、現代の子どもたちにとっては見たこともなければ使い方もわからない不思議な道具かも。その一方で、縄文時代からほとんど形の変わらない道具も存在します。展示を見ながら、歴史を学び、思い出を懐かしむ。親子で見学してみてはいかがでしょうか。

展示は小学校3年生が学ぶ「昔の道具やくらし」のカリキュラムに合わせた内容となっていますので、親子で学習の場としても活用できそうです。また、体験コーナーのほかに、学校給食の歴史をとりあげたコーナーも設けてあります。

毎週土曜日は学芸員による展示解説が行なわれ、日曜日、祝日はスタッフと一緒に昔の道具(井戸ポンプ)や遊び道具(ベーゴマ・コマ)に触れることができます。また、館内レストランでは、限定で学校給食のメニューも用意されています。懐かしい鯨の印度揚、ソフトめん、先割れスプーン、テトラパック牛乳も登場。親世代が楽しめそうですね。


昔のくらし 今のくらし | 川崎市市民ミュージアム



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投稿者 kksblog : 2011年02月01日 14:13


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