教育家庭新聞社
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1月25日発売の第一弾は『九州（9種）うまかもん弁当』。米飯には福岡県産の新ブランド米「めし丸元気つくし」を採用し、モズクや高菜、有田鶏といった九州産の食材が数多く活用されています。2月中旬発売予定の第二弾は『ダンダン２段重弁当』。「めし丸元気つくし」に麦を加え、ヒジキやコンニャク、キンピラゴボウを採用することで、食物繊維を増やし、ヘルシーさがポイントとなっています。どちらものお弁当も９マスに分かれていたり、２段重ねになっていたりと、高級感のある容器を使用しているもの学生たちのアイディアによるものです。

学生たちはオリエンテーションを実施し、その後はミニストップの商品開発スタッフと製造メーカー関係者も参加し、協議や試食を重ねてきました。その間には、メニュー開発のコンセプトから食材や調理法のプラン、容器や資材に関するアイディアまで多岐にわたる意見や情報が、“食と健康を学ぶ若者たち”ならではの視点となっています。

地元食材活用で、学生たちのアイディア満載のおいしそうなお弁当、食育にもつながり、パワーをもらえそうですね。

ミニストップと中村学園大学短期大学部の学生が共同開発のお弁当発売