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「最強チームの作り方=体験活動」プロジェクト~文部科学省 (2010年12月20日)

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文部科学省の企画である「最強チームの作り方=体験活動」プロジェクトは、チームワークを向上させる体験活動であり、体験活動を通し、リーダーシップやフォロワーシップなど、チームワークを学ぶことを目的としています。

「最強チームの作り方=体験活動」プロジェクトでは、青少年の体験活動を推進していきます。

スポーツチームなどを対象に、チームワークを向上させる体験活動を試行し、その魅力や成果を、全国に普及啓発していきます。

そういったことから、W杯南アフリカ大会で高い実績を残した岡田武史文部科学省参与(前サッカー男子日本代表監督)をはじめ、数人の講師の方々が携わることになります。

岡田武史文部科学省参与のほかに講師として携わられるのは、元バレーボール男子日本代表監督の寺廻太氏、前早稲田大学ラグビー部監督の中竹竜二氏、熟議カケアイ民間ファシリテーターの長尾彰氏、熟議協働員の中川綾氏です。

文部科学省のサイトの中の「最強チームの作り方=体験活動」プロジェクトでは、体験活動の様子や選手・監督の感想も掲載されています。

学校や家庭で学べないことが、たくさんありそうなプロジェクトですね。

「最強チームの作り方=体験活動」プロジェクト:文部科学省



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投稿者 kksblog : 2010年12月20日 22:17


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