●「聴く」と「書く」で中国語・韓国語が身につく 一石二鳥の語学学習ソフト (2010年12月19日)
脳トレや学習、読書など「自分磨き」もできることで、子どもだけでなく大人にも人気のニンテンドーDS、株式会社学研教育出版では、DS対応ソフト「学研 ハングル三昧DS 聴き&書きトレーニング」、「学研 中国語三昧DS 聴き&書きトレーニング」を2011年3月に発売します。
この2タイトルはニンテンドーDSで〝発音練習〟ができる語学学習ソフト「三昧」シリーズのそれぞれ6作目、7作目にあたります。また既出の人気ソフト「学研 ハングル三昧DS」と「学研 中国語三昧」の兄弟版で、韓国語、中国語の文字認識園児を搭載しています。耳と手を使って「聴き取って書く」学習を繰り返し行うことで、「聴く力」「書く力」を同時に養う、一石二鳥のソフトです。
これらのソフトには、ハングルでは単語約300語と会話文約700センテンス、中国語には単語約500語と会話文約750センテンスが厳選して収録されています。対語や会話文を聴き取って、タッチペンで文字を書くトレーニングを繰り返すことで、着実に総合的な語学力を身につけることができます。収録されている単語と会話文は、初級から中級者に必要とされる基本的なものです。
韓国語を身につけるのに難しいポイントは、独特なハングル文字の習得、そして動詞・形容詞の活用です。「ハングル三昧」にはハングル文字の正誤判定機能が搭載されているので文字の書き方を何度も練習でき、間違えた例文だけを繰り返しトレーニングすることで活用も効率よく学習できます。
中国語は文字が漢字なので、日本人には「書き」の学習は簡単だと思われるかもしれませんが、使われている漢字の多くは書き方が日本語と微妙に異なり、意味も違っていたりします。似ているだけに間違いやすい、文字を省略した「簡体字」を集中的に学習し、正しい字形をマスターできます。
現在世界的にも注目されている中国と韓国、ビジネスとしても友好のためにも、言葉を学んでおくといいかもしれませんね。
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投稿者 kksblog : 2010年12月19日 10:54