●冬の朝は目覚めてから布団を出るまで13分 みんなの冬の朝事情 調査結果発表 (2010年12月18日)
ウェザーニュースは、「冬企画」の一環として12月6日(月)~8日(水)に行われたアンケート調査「みんなの冬の朝事情」を実施した結果を発表しました。地域性が現われた面白い調査結果が出ています。
◆冬の朝、目覚めてから起きるまで、全国平均13.3分
目が覚めて布団から出るまでの時間がどれくらいかを調べた結果、全国平均では13.3分です。地域別でみると最短が徳島県と宮崎県の11.0分、最長は島根県で16.6分でした。
近畿地方では平均より短い時間で起き上がっている傾向があり、時間を無駄にしない地域性がみてとれます。
◆朝起きて家を出る案での時間
男女では、朝起きてから外出までの時間には20分以上差があり、女性のほうが時間がかかっているようです。
NO1.佐賀県 47.1分【男性】、徳島県 75.0分【女性】
NO2.奈良県 50.6分【男性】、奈良県 79.4分【女性】
NO3.滋賀県 51.2分【男子】、高知県 79.5分【女性】
↓
NO46.新潟県 68.9分【男性】、島根県 96.3分【女性】
NO47.岩手県 69.5分【男性】、鳥取県 99.1分【女性】
◆朝起きるのに最も必要なのは「気合い」
ぬくぬくの布団から起きだすのに必要なもの
NO1.気合い…56%
NO2.部屋を暖める…33%
◆朝の悩みは部屋の寒さ
西日本から東日本は部屋の寒さ、東北地方は雪かき
NO1.部屋が寒い…48%
NO2.霜…16%
北海道では雪かきが33%、霜に29%の人が悩んでいるという結果です。
冬の朝はともかく寒さが身にしみます。アンケートで、冬の朝の醍醐味はという問いに対して「澄んだ空気」と36%の人が回答しています。澄んだ空気を楽しめるだけの余裕が欲しいと思うのは私だけでしょうか?
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投稿者 kksblog : 2010年12月18日 17:18