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作る?観察する?いろいろ楽しい国立科学博物館の「サイエンススクエア」 (2010年12月17日)

squere.jpg毎年新春と夏に国立科学博物館で楽しい体験イベント、「サイエンススクエア」が開催されます。2011年新春の案内が、国立科学博物館のホームページに掲載されました。

2011年新春のサイエンススクエアは、1月2日(日)から1月7日(金)の6日間、1月3日(月)も開催します。開催時間は期間中毎日10時から16時、会場は国立科学博物館の日本館2階にある講堂です。料金は博物館の通常入館料のみですが、企画によっては材料費が必要なものもあります。また整理券が配布されるイベントもあり、整理券配布は9時10分から会場前で行われます。


各イベントの内容は、観察、工作などで、中には2011年の干支、ウサギにちなんだものもあります。対象年齢はイベントによって異なり、誰でも参加できるもの、小学生以上対象などです。イベントによっては定員が設定されているものもあります。台東区、台東区伝統工芸振興会が協力して、「技術の達人によるものづくり教室」というイベントもあります。今回は「竹のお箸」「桐のペン皿」を作るイベントが、それぞれ3日間ずつ開催されます。

国立科学博物館の案内ページから、期間中のイベント内容とスケジュールが書かれているPDFファイルがダウンロードできます。日によって開催されるイベントが異なり、また一日に何度か行われるイベントや、時間によって内容が異なるイベントもあるので、事前にチェックして何に参加するかを決めてから出かけるのがおすすめです。

1日に複数のイベントをまわるのもいいですし、現在開催されている「空と宇宙展」などの特別展、企画展を見るのもいいですね。常設展示も一日では回りきれないほど見応えがありますよ。冬休み、家族で出かけてみてはどうでしょう。

2011新春「サイエンススクエア」|国立科学博物館



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投稿者 kksblog : 2010年12月17日 22:54


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