教育家庭新聞社
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三菱鉛筆株式会社は、筆記具メーカーとして、今年で創業１２４年を迎えます。三菱鉛筆株式会社では、創業時より鉛筆を作り続け、高級鉛筆「ユニ」をはじめ、学童からプロフェッショナルの方まで、多くの方々に愛用される商品を販売しています。

１９４９年からは、学習用と謳った鉛筆を発売、１９５１年からは、「かきかた鉛筆」を発売しています。

２００４年からは、日本語の特徴である、「トメ・ハネ・ハライ」が、より美しく出る「硬筆書写用鉛筆」を発売、子どもから熟練者まで、幅広く使用できるものを発売しています。

今回の「ナノダイヤえんぴつ」は、入学児童向け「かきかた」に特化した鉛筆として、世界で初めてナノサイズのダイヤモンドを鉛筆芯に配合することによって、小さい子どもの軽い筆圧であっても、濃く、くっきり、鮮明に、なめらかに、文字を書くことができるというものです。

また、小学生の学習で使用頻度の高い「あかえんぴつ」と「消しゴム」も、同時にシリーズ発売されます。

書きやすいというのは、ストレスも溜まらずに、きっちりと書くことができますから、よい環境づくりとして、よい商品に感じられますね。

入学児童向けの、かきかた鉛筆「ナノダイヤえんぴつ」新登場！：三菱鉛筆