●楽しく英語で遊ぼう!小さな子どもでも扱えるiPad 向けアプリケーション (2010年12月29日)
教育出版社の株式会社旺文社がライセンス許諾し、株式会社空間概念研究所により開発されたiPad 向けアプリケーション「えいごであそぼプラネットABC であそぼ」が、App Store にて配信されています。
「えいごであそぼプラネットABC であそぼ」は、NHK 教育テレビの人気番組『えいごであそぼ』から生まれた幼児用英語セット教材『えいごであそぼプラネット』(発行・販売:旺文社)の一部を抜粋、改変、追加したものです。
「英語を学ぶ」のではなく、「英語で遊ぶ」ことを大切にし、小さな子どもでも扱えるような簡単な操作性を追及。さらに家族と子どもが一緒に楽しめるコンテンツにすることを目的に開発されました。
機能には、NHK 教育テレビ『えいごであそぼ』の楽しいアニメやケボとモッチのやりとりから、OPEN(開く)CLOSE(閉じる)の意味や状態をイメージとしてつかめる「OPEN & CLOSE(動画)」をはじめ、以下のようなコンテンツが用意されています。
タッチするといろいろなアルファベットが楽しい音と一緒に代わる代わる登場する「さわってあそぼ」。アルファベットの大文字を、いろいろな色を使って楽しくなぞり書きすることができる「かいてあそぼ」。アルファベットの音声を聴き、8枚のカードをすべて正しくタッチできたら、ごほうびにキャラクターたちが褒めてくれる「カードであそぼ」があります。
英語に対する苦手意識を植え付けないためにも、楽しく英語に触れていくことが重要ポイントだといえます。このような遊んで学べる教材は低年齢の子どもだけでなく、幅広い年齢の子どもに有効な手段となるでしょう。
« 日本人の3人に1人クリスマス興味なし 10代はプレゼントが一番の楽しみ | トップページへ ロッテの「トッポ」が受験生応援のために「トッパ」に名前を変えて登場! »
最新記事一覧
- スポーツ指導者必携! 豊かな心を育み、強い絆をつくる新しい時代のコーチング本(2013年11月23日)
- 「エコプロダクツ 2013」が、東京ビッグサイトにて12月に開催されます(2013年11月22日)
- 関西四大学が入学生を対象に『薬物に関する意識調査』を実施(2013年11月21日)
- グッドデザイン賞受賞の「超変換!!もじバケる特選」、新たに6種類を発売
- メダリストの講演やシンポジウムも 「生涯スポーツ・体力つくり全国会議」(2013年11月20日)
- 秋の「SACLA(サクラ)見学ツアー」最先端研究施設でオイシイ発見をしよう
- キッズ用ブルーライト対策メガネ エレコムより新発売
- クロスリンクマーケティング、子ども向けタブレット端末「Rainbow Pad」、トイザらスで販売(2013年11月18日)
- 教育支援コーディネーター・フォーラム参加者を募集、模擬授業体験や講演も
- 元栄養教諭らが運営する学校給食サイト「おkayu」がオープン
- 大学における教育内容等の改革状況を調査~文部科学省
- 宇宙実験を知る 日本マイクログラビティ応用学会による公開講演・公開展示
- 反転授業の動画とパンフレットを公開 ゼッタリンクス(2013年11月15日)
- 自分らしさを伝え、記入・提出を効率的に~ エントリーシート「OpenES」学生登録開始
- 世界に飛躍できる人材を~進学・留学・キャリアの相談・体験イベントを開催(2013年11月14日)
投稿者 kksblog : 2010年12月29日 13:12