●測量と地理の視点から平城京や文化財を読み解く企画展を開催 (2010年11月18日)
今年は平城遷都1300年にあたる年。その節目の年であることを記念してイベントなどが数多く開催されていますね。奈良市にある平城京跡資料館では、企画展『測る、知る、伝える-平城京と文化財-』が11月26日より開催されます。
企画展は国土地理院近畿地方測量部と奈良文化財研究所との主催によるもので、平城京に関わる地図や測量資料などを展示するとともに、記念講演会も開催されます。
奈良の平城京に都が置かれていた時期は、中央集権国家としての体制を確立した時期であることから、この当時に制定された国の仕組みや文化遺産は現代社会に大きな影響を残しています。企画展では、測量と地理の視点から平城京や文化財を読み解くことで、現代に息づいている奈良時代の名残を感じること、あわせて地図と測量への理解と親しみを深めることが期待されます。
展示は、「地図と測量でたどる平城京」、「奈良時代から続く土地と国の歴史」、「文化財を測る、知る、伝える、の最前線」、「測量機器いろいろ」という四つのテーマに沿っています。奈良時代の人が使ったものさしや江戸時代に平城京を研究した測量資料などの展示、地理情報や測量技術を用いた文化研究成果や一昔前の貴重な測量器材や現在使用されている機器の紹介などを見ることができます。また、測量体験コーナーもあります。
12月19日には、「記念講演会」及び同時開催「やってみよう!野外測量体験」が行なわれます。測量体験では、実際の測量機器を使ってさまざまな測量方式にチャレンジできます。
平城遷都1300年だからこそ開催されているのですから、この機会に足を運び、奈良の文化を、今に続く測量の歴史を学んでみてはいかがでしょうか。
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投稿者 kksblog : 2010年11月18日 11:00