教育家庭新聞社
教材はこちら

内容は「ストラテジ」「マネジメント」「テクノロジ」の3つのカテゴリーに分類されており、一問一答形式となっている問題が全部で300問掲載されています。学習の進め方は、各カテゴリー別にポイントを絞る、全てのカテゴリーからランダム形式に出題するなど自由に選択できます。各カテゴリーの「正解率」が表示できることから、自分の苦手な分野が一目で分かるようになっています。

押さえておきたい重要な箇所は「マーカー機能」でチェックできます。また試験日が近づいてきたら、タイマー機能付きの「模擬試験」で実力試し、勉強した日と学習履歴が記録される「継続は力なりカレンダー」など、学習をサポートしてくれる便利な機能が備えられています。

2社は今後、資格試験で人気の高い「ファイナンシャル・プランナー」、「介護福祉士」、「社会保険労務士」などの学習アプリの配信が予定されています。さらに米グーグルのOS、Android端末向けにも提供する準備が進められています。

ITはこれから専門分野だけでなく、あらゆる分野のビジネスに必須となるスキルでしょう。学習もデジタルツールで、文字通りスマートに行ってみてはどうでしょう。

「資格の大原 ITパスポート」〜ポケットから取り出せば資格の勉強がすぐにできる〜：アクセルマーク