教育家庭新聞社
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シーソーに、お皿に載っている果物や物をのせて、いちばん重い果物や物を選んで、上のお皿にのせます。正解だと動物たちが、クラッカーを鳴らして「大正解！」と喜んでくれます。間違っていても、正解するまでやり直せますし、操作は画面上の絵をドラッグするだけなので子どもも直感的に操作でき、飽きることなく遊べます。

うさぎさん、らいおんさんは「大正解！」の他にも「もう少しだよ！」「やったー。すごいね。全部できたよ！」などと優しく、楽しく声がけをしてくれます。またiPadを傾けると、うさぎさんとらいおんさんが「うわぁー」と叫びながら、傾きに応じて動くという、おもしろい仕掛けもあります。

うさぎさんの問題では、単純に2つの物の重さ比べをしますが、らいおんさんの問題では3つの物の重さを比べます。3つの物はシーソーに全て同時にのせることはできないので、2つずつのせることを2回行い、「A>B」「B>C」という結果が出れば、そこから「Aがいちばん重い」という結論を導き出す、このように段階を踏んで観察力、思考力を養う仕組みになっています。

可愛い動物や音声も子どもたちは喜ぶものですが、自分で画面に触れることで動かせる喜びはさらに大きいでしょう。子どもたちが学ぶことを楽しめますし、iPadなら持ち運びができるのもうれしいですね。

ステップアップ知育「おもさくらべ」〜一番大事な幼児期にiPadで幼児教育を〜：アクセルマーク