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Web配信集計システムを活用して学力診断問題を小中学校に配信-新潟県 (2010年10月25日)

 新潟県教育委員会は、児童・生徒の学力を向上させるため「学力向上推進システム活用事業」を開始。Web配信集計システムを構築して、診断問題の配信や分析結果・指導改善問題等の情報提供を行う。

 その学年で身に付けるべき学習内容のまとまりごとに診断問題を作成し、Web配信集計システムを使って、月1回のペースで配信。
診断問題は小学3年生から6年生は国語と算数、中学1年生から3年生は国語、数学、英語となり、平成22年9月から平成23年3月まで全7回にわたって実施する。

診断結果に関しては解説を加えて各校に配信し、課題の見られた学習内容についてはサポート問題を合わせて配信する。その第1回目となる診断問題(試行)の配信が9月17日(金)に行われ、県内小中学校592校のうち581校(98.1%)が参加した。



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投稿者 kksblog : 2010年10月25日 15:07


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