KKSブログ: ネットワークシステムズとＥＭＣジャパン　秋田県横田市の全小学校　安全に活用できるＩＴ環境構築

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●ネットワークシステムズとＥＭＣジャパン　秋田県横田市の全小学校　安全に活用できるＩＴ環境構築 (2010年10月24日)

ネットワークシステムズ株式会社とＥＭＣジャパン株式会社は、セキュア（技術的に安全性が保証された）なファイルサーバー環境構築を目的に、秋田県横手市教育委員会が中心となってすすめるＩＴ環境整備を構築し、教育関連データをより効率よく安全に管理、コスト削減の実現をしたと発表しました。

新システムの導入にあたっては、提案・導入・構築支援・保守をネットワークシステムズが担当しています。従来は各学校ごとに運用されていたファイルサーバーを統合し、ＥＭＣジャパンの統合ネットワークストレージ「Ｃｅｌｅｒｒａ　ＮＳ－４８０」に集約し、透過的なファイル移動とアーカイブを実現するシステム「Ｆｉｌｅ　Ｍｅｎａｇｅｍｅｎｔ　Ａｐｐｌｉａｎｃｅ」を導入しました。

◆ システム導入の効果
① 市庁舎のサーバールームで一括管理できるようになり、データバックアップの自動化・リモート保守が可能になり、運用管理のコストと手間が削減できた。
② 教職員に配布されたＰＣには、強固なセキュリティ対策が導入され、紛失や盗難時の情報漏洩対策が可能になった。

横手市の情報政策担当者のコメントです。
「ネットワークシステムズの提案は全体を通じて整合性のあるもので、システム構成の完成度は素晴らしいものでした。ただ端子すぐれたストレージ・システムを導入・設置するだけでなく、いかに効率的に活用できるかまで詳細に説明されており、投資金額以上の価値ある提案が得られたと思います。現在同様の問題を抱える他の自治体からも問い合わせをいただいております」。

便利でなおかつコストの削減ができるシステムができたことによって、教育現場にゆとりができて、子どもたちのためになるといいですね。

ネットワンシステムズ：秋田県横手市の全33小中学校で教育関連データを安全に利活用できるIT環境を構築

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