教育家庭新聞社
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ソフトバンクモバイル株式会社の協賛により、２０１１年３月までiPad版、iPhone版を合わせ、毎月先着６，３００名（計３７，８００名）は利用開始から２ヵ月間、無料で講義をきくことができます。

なお、無料受講は１人1回２ヵ月間限りで、毎月の定員を超過した場合は、同月の申込受付を終了することになっています。

iPad版、iPhone版はともに、App Storeから無料でダウンロードすることが可能です。講義は視聴のみが可能で、小テストや期末試験、レポートの提出、単位認定は実施しません。今後の有償化についてはまだ未定です。

視聴可能科目には、博物学（荒俣宏）、落語と文化･文明論（立川談志）、アントレプレヌール論（孫泰蔵）、半導体産業論（友景肇）、万葉の心（中西進）、マイクロプロセッサの技術史（嶋正利）、誰でもわかる中国古典講座（野末陳平）、レポート・論文の書き方（藤田礼子）、市民社会論（入山映）、プロ野球ビジネスのしくみ（小林至）などがあります。

上記以外にもいろいろな科目が開講されていますので、自分の興味のある分野を探して申し込んでみてはいかがでしょうか。

「e-カレッジ for iPad」を提供開始 | サイバー大学