●「こどもの城」開館25周年 特別プログラムでたくさんあそんじゃおう! (2010年10月08日)
東京・青山にある「こどもの城」は、2010年11月1日に開館25周年を迎えます。1979年の国際児童年を記念して、当時の厚生省によって構想、建設されました。こどもの城では、開館25周年を記念して、10月10日(日)から11月28日(日)の間、「こどもの城開館25周年特別期間」として、多彩な特別プログラムを実施します。
さまざまな分野の遊びをあつめた「みんなあつまれ!チャレンジ25」の他、結成25周年を迎える児童合唱団のコンサートや、赤ちゃんを対象にした「赤ちゃん大集合」、家族の「いま」を切り取った写真を募集・展示する「いきいき家族写真展」、中高生セッションなど、赤ちゃんから幼児、小学生、中高生といろんな年代の「こども」が集まり、楽しめる内容になっています。
「みんなあつまれ!チャレンジ25」では、スポーツ鬼ごっこ、音楽でダンスやリズム遊び、メガネやバッジ、竹を使って、などの造形体験、ボランティアによる人形劇、影絵、ゲームなど、体を使ったあそびから作ったり体験したりするあそびまで、いろんなジャンルの「あそび」が詰まっています。
11月4日(木)には3ヶ月〜1歳11ヶ月の〝赤ちゃん〟とその保護者を対象にした「赤ちゃん大集合」が開催されます。親同士で子育てについてのおしゃべりや、歌遊び、手遊び、スキンシップ遊びなどの「親子遊び」を楽しむことができるスペシャルプログラムです。事前予約は不要で、いずれのプログラムも出入り自由です。
10月30日(土)には、親子を応援する「子育て支援」に携わる人たちを対象にした、小児保健セミナー「多様化する親子へのかかわり方 〜話の聴き方・伝え方」が開催されます。定員は100人、参加費は7,000円です。
期間中は、コンサートや造形スタジオ展、おりがみ作品展などさまざまな企画が予定されています。特別プログラムの他にも各フロアや部屋で、遊びの企画がたくさんあり、詳しい内容はこどもの城ホームページにある日替わりカレンダーで確認できます。特別期間のスタートはちょうど3連休、いろんな体験や遊びを楽しみに出かけてみませんか。
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投稿者 kksblog : 2010年10月08日 15:51