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行の幅が広く、小中学生が使いやすいキャンパスノート発売~コクヨ (2010年09月28日)

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コクヨグループのコクヨS&T(株)が、新しいキャンパスノート『キャンパスート(幅広ドット入り罫線)』を10月8日に発売します。

今回発売するキャンパスノートは、罫線上に等間隔にドットが入った「ドット入り罫線シリーズ」の新しい商品展開。罫線の行間を8mm幅、10mm幅に広げた2種類で、どちらもセミB5サイズ、30枚タイプです。

このノートでは、罫線上に等間隔に配置されたドットを目印に、文字の大きさや間隔が揃うとともに図形や表もきれいに書けます。また、行の幅が広いので、のびのびと文字を書くことができます。

小・中学生のノートの使用実態調査によると、小学校高学年の多くは10mmマスの学習帳、中学生ではおもに横罫線のノート(6mm幅、7mm幅)を使用しているそうです。しかし、小学校高学年では、「マス目の縦線が文字や図を書く時や書いた後に目ざわりになる」という意見、横罫線を使い慣れていない小・中学生からは、「横罫線では行間がせまく、文字がバランスよく書けない」という声がありました。そこで、小・中学生の子どもを持つ親や教育関係者からの「行の幅が広いタイプが欲しい」という声も反映し、幅広ドット入り罫線のノート発売に至りました。

実際に使う教育現場の声を反映したキャンパスノート。勉強の秋、本格的な受験勉強シーズンを迎えるにあたり、需要が期待できるのではないでしょうか。


コクヨ|「キャンパスノート(幅広ドット入り罫線)」を発売



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投稿者 kksblog : 2010年09月28日 11:08


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