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●自然災害を正しく理解 防災教育推進フォーラム 10月19日徳島県で開催 (2010年09月22日)
文部科学省は、地震・津波災害などの自然災害を正しく理解し、防災・減災ができるよう、地域や学校で実践的な防災教育を推進しています。この10月19日には、徳島県でフォーラムの開催を発表しています。
【防災教育フォーラム】
地域と学校で防災力を高めよう ~「防災教育」が社会に根付くために
開催日時:10月19日(火)13:00~17:00
会場:あわぎんホール
主催:文部科学省・徳島気象台・徳島県・徳島教育委員会
対象:どなたでも
参加費:無料
プログラム:ミニ講座、基調講演、パネルディスカッション等
参加方法:徳島県危機管理部あてE-メール、FAX、はがきによる申し込み
締切日:10月15日
当日のプログラムには、基調講演として徳島大学名誉教授 村上仁士氏による「南海地震の特徴と防災教育の必要性」と「防災教育を地域に定着させるために」と題したパネルディスカッションが予定されています。
南海地震が発生すると、徳島県は地震被害のほかに津波被害が懸念されているといいます。万一に備え、最小限の被害に抑えるためにどう行動すればよいか、過去に起こった自然災害での実例からえた教訓をもとに、講演とパネルディスカッションを繰り広げるということです。
災害は突然やってくるものですが、日ごろの準備や心がけで被害を最小限にとどめることができます。そのための知恵を授けてもらえる機会としてお近くの方は是非ご参加ください。
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投稿者 kksblog : 2010年09月22日 23:35
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