●遊べてお金のたまるルービックキューブ!「ルービックキューブバンク」 (2010年09月21日)
昭和50年代に爆発的な人気を博した、ルービックキューブ。これをモチーフにした貯金箱「ルービックキューブバンク」が間もなく発売されます。
「ルービックキューブバンク」は、ルービックキューブが日本で発売されて30周年を迎えることから、その記念商品として(株)バンダイの子会社、(株)メガハウスより9月25日(土)より全国で発売されます。通常のルービックキューブと同様、面を崩したり揃えたりして遊ぶことができます。
貯金箱としては、黄色の面の中央に硬貨を入れるところがあり、500円玉も入れることができます。お金を入れるのはいつでもできますが、取り出すためには、黄色の反対側になる緑の面を揃る必要があります。緑の面が1面揃うと、真ん中のブロックが外れてお金を取り出せます。
500円玉が100枚まで入れられるとあり、通常のルービックキューブが1辺の長さ57mmなのに対し、ルービックキューブバンクは1辺100mmと大ぶりのサイズになっています。貯金箱としての機能だけでなく、インパクトのあるインテリアとしても楽しめますね。
ルービックキューブバンクの発売の他にも、ルービックキューブ日本発売30周年を記念した企画がさまざまあります。東京都町田市の山崎小学校では、ルービックキューブ9,071個を使ったモザイクアート作品を作成しました。「使用した個数9,071個」は、ギネス世界記録に認定されたそうです。小学生を中心に人気のあるTVのバラエティ番組では、ルービックキューブがモチーフとなったキャラクターが登場して人気を呼び、ルービックキューブのブームを再燃させているようです。
見た目もルールも単純で、でも一筋縄ではいかないところが、ルービックキューブの魅力でしょう。子どもも大人も関係なく、どこでも楽しめる手軽さもいいですね。遊びつつお金も貯められるルービックキューブバンク、家族のレジャー資金積み立ても兼ねて、リビングに置いてみてはどうでしょう。
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投稿者 kksblog : 2010年09月21日 08:16