● 「小さな親切」運動本部~第35回「小さな親切」作文コンクール (2010年09月07日)
この作文コンクールは、小・中学生を対象に、「私のした、うけた、みた、できなかった親切」をテーマに、毎年開催しているものです。
作文コンクールは、子どもたちに、親切について考えてもらうことで、親切や思いやりの大切さを認識してもらおうということで、始められたものです。
自分自身の心と向き合って、親切を受けた喜びや、できなかった悔しさを思い起こした作文には、子どもたちの素直な心がこもっているということです。
「小さな親切」作文コンクールは、社団法人「小さな親切」運動本部が主催となって行われます。内閣府、文部科学省、NHK毎日新聞社が後援し、協賛として、カシオ計算機株式会社、株式会社三省堂、株式会社ファンケルが参加します。
作文のテーマは、「小さな親切」私のした、うけた、みた、できなかった親切、です。
対象は、小学生・中学生で、応募字数は、400字詰め原稿用紙3枚(1,200字)以内となっています。
作文の冒頭に、題名、学校名、学年、氏名、性別を明記の上、応募します。
学校・地方組織でまとめて応募する場合には、「応募添付書」に必要事項を明記しての応募となりますが、学校の場合、必ずテーマに沿って書かれているかなどを基準に校内選考をしてほしいとのことです。
個人で応募する場合には、学校住所、自宅住所も明記し、応募します。作品は未発表のもので、著作権は運動本部に属すことになります。応募作品は返却されません。
各賞も用意されており、なによりも、テーマに沿って考えることに意義のあるテーマですよね。
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投稿者 kksblog : 2010年09月07日 00:23