●フィリップスより 子ども用電動歯ブラシ&歯みがき応援ウェブサイト (2010年09月06日)
子どもがむし歯にならないよう、特に小学校入学くらいまでは「仕上げ磨き」をしっかりしている家庭も多いでしょう。でも子どもが大きくなるにつれ「仕上げ」を嫌がるようになったり、磨いているつもりでもブラッシングに不安が残ったりと、悩みは尽きませんね。
電動歯ブラシ「フィリップス ソニッケアー」の子ども用モデル「フィリップス ソニッケアーキッズ」が、9月中旬より日本で発売されることになりました。またフィリップスでは、子どもの歯磨きに悩みを感じている保護者向けのウェブサイト「ソニッケアー ハミガキッズ研究所」を解説しました。「フィリップス ソニッケアーキッズ」の詳しい紹介の他、楽しくしっかり歯磨きができるための歌など、楽しいコンテンツがいっぱいです。
ソニッケアーキッズは、4〜7歳、7歳以上の2段階に使用モードを想定しており、ブラシヘッドの種類、磨く強さがそれぞれ2種類ずつあります。また適当な使用時間を2分間としており、キッズタイマー機能がついています。使い慣れない最初のうちは、タイマーは1分間に設定されていますが、使った回数に応じて徐々に時間が延長され、1日2回の使用で約90日後には2分間になります。
「ハミガキッズ研究所」では、目標時間の2分間、楽しく歯磨きができる「歯磨きソング」に乗せて〝電動戦隊ソニッケアーキッズ〟がミュータンスに立ち向かう動画が公開されています。またソニッケアーキッズを一足先に使ったママたちの感想、「歯図鑑」など歯の健康に役立つ知識を身につけることができる「歯の大事なはなし」、といった、楽しくて役立つ内容になっています。
フィリップス社が1000人のお母さんに行った「子どもの歯磨きに関する実態調査」によると、お母さんたちは子どもの歯磨きについて「歯磨き時間が短い」「自分が子どもの歯磨きをきちんとチェックできているかわからない」といった悩みを抱えているようです。「ハミガキッズ研究所」で歯の健康について親子で学んだら、きっと歯磨き力がアップ、お母さんたちも安心でしょうね。
« 平成21年度廃校数は、526校 2番目の多さ 進む廃校利用プロジェクト | トップページへ PC室の導入コストを半減!教育関係者セミナーを実施 »
最新記事一覧
- スポーツ指導者必携! 豊かな心を育み、強い絆をつくる新しい時代のコーチング本(2013年11月23日)
- 「エコプロダクツ 2013」が、東京ビッグサイトにて12月に開催されます(2013年11月22日)
- 関西四大学が入学生を対象に『薬物に関する意識調査』を実施(2013年11月21日)
- グッドデザイン賞受賞の「超変換!!もじバケる特選」、新たに6種類を発売
- メダリストの講演やシンポジウムも 「生涯スポーツ・体力つくり全国会議」(2013年11月20日)
- 秋の「SACLA(サクラ)見学ツアー」最先端研究施設でオイシイ発見をしよう
- キッズ用ブルーライト対策メガネ エレコムより新発売
- クロスリンクマーケティング、子ども向けタブレット端末「Rainbow Pad」、トイザらスで販売(2013年11月18日)
- 教育支援コーディネーター・フォーラム参加者を募集、模擬授業体験や講演も
- 元栄養教諭らが運営する学校給食サイト「おkayu」がオープン
- 大学における教育内容等の改革状況を調査~文部科学省
- 宇宙実験を知る 日本マイクログラビティ応用学会による公開講演・公開展示
- 反転授業の動画とパンフレットを公開 ゼッタリンクス(2013年11月15日)
- 自分らしさを伝え、記入・提出を効率的に~ エントリーシート「OpenES」学生登録開始
- 世界に飛躍できる人材を~進学・留学・キャリアの相談・体験イベントを開催(2013年11月14日)
投稿者 kksblog : 2010年09月06日 09:57