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●動物愛護について理解と関心を深めるためのフェスティバル開催 (2010年08月31日)
毎年9月20日から26日までは、動物愛護週間です。東京都では、9月12日および18日に、環境省・東京都・台東区・動物愛護団体等が協働して、動物愛護週間中央行事『動物愛護ふれあいフェスティバル』を実施します。
主な行事は、国立科学博物館での動物愛護シンポジウム、上野恩賜公園および上野動物園でのイベントです。
動物愛護週間は、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めてもらうために定められています。国、地方団体、関係団体が協力して、各種行事が実施されます。
国立博物館の平成館講堂では、9月12日にポスターコンクール表彰式と動物愛護シンポジウム「ふやさないのも愛―繁殖制限を考える」が実施されます。シンポジウムでは、動物の繁殖をコントロールする重要性について考えます。その背景には、全国で年間約30万頭の犬猫が殺処分されていること、飼いきれる数以上の動物が生まれていることがあります。
上野恩賜公園噴水池前広場では、動物愛護セレモニー、愛犬のしつけ方教室、ペット写真展などが実施されます。また、子ども向けに粘土創作コーナー、動物折り紙コーナー、動物お絵描きコーナーなどが設置されます。上野動物園では、こども動物園(なかよし広場) が設けられています。
動物愛護のために、メインテーマは「ふやさないのも愛」。子どもには少し理解が難しいかもしれませんが、まずはフェスティバルに足を運んでみることで、動物へ愛情を注ぐきっかけとなるといいですね。
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投稿者 kksblog : 2010年08月31日 13:15
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