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フランス生まれの才色兼備ノート「クレーヌフォンテーヌ トリコタージュ」 (2010年07月19日)

claire_100719.jpg「クレールフォンテーヌ」といえば、フランスでは子どもから大人まで誰もが知っている、定番ノートのブランドです。クレールフォンテーヌ・ロディア社は良質な紙と紙製品を作り続けている、フランスを代表する紙製品総合メーカーで、聖書に出てくる女性の横顔をモチーフにした、同社の三角形のロゴを知らない人はいないと言われるほどです。

コクヨS&T株式会社は、クレールフォンテーヌ・ロディア社および、クレールフォンテーヌ製品を輸入・販売するクオバディス・ジャパン株式会社と提携し、日本市場向けにコクヨS&T製のクレールフォンテーヌノート<Tricotage(トリコタージュ)>を9月7日から販売します。

クレールフォンテーヌノートの中紙に用いられている「ベラム紙」は、長繊維と短繊維のパルプを配合して作られた、クレールフォンテーヌ社が誇る高級紙です。サテンのようなつや出しが均一に施され、真っ白なのにまぶしくありません。インクや鉛筆、ボールペンでも、裏に透けにくく、とても滑らかな下記心地を実現しています。

<トリコタージュ>は、「クレールフォンテーヌ」のロゴマークと格子パターンをモチーフにした、彩り鮮やかなデザインのノートです。「トリコタージュ」とはフランス語で「編み物」の意味で、鮮やかなラインが重なる格子模様が、生糸を編み込む様子を連想させます。

今回発売されるノートは、日本で一般的に使用されているセミB5サイズとA5サイズの2サイズ、色はA5サイズがブルー・ローズ・ミュスカ(マスカット)の3色、B5サイズはオランジェ・ノワール(黒)を加えた5色です。また見開きの良さとデザイン製が高い「くるみ表紙ノート」と、折り返してコンパクトに使える「ツインリングノート」の2タイプがあります。

フルーツを思わせる鮮やかなカラーバリエーションと、甘過ぎないデザインで年齢、性別を問わず使えそうです。何より、すべりや発色のよい最高級紙の書き心地は、一度体験してみたくなりますね。発売時期は夏休みが終わって間もなくです。新しいノートで心機一転、夏の疲れを吹き飛ばせそうですね。

コクヨ|コクヨ製「クレールフォンテーヌ」ノート誕生



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投稿者 kksblog : 2010年07月19日 07:20


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