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文系、理系ともに、人気資格は司法書士、公認会計士 興味があるのは英語系 (2010年07月16日)

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LEC東京リーガルマインドにより、「サイエンスからライセンス!文系・理系の資格事情大調査」をテーマにアンケートが実施されました。

同アンケートにより、文系出身者と理系出身者で、目指す資格に違いはあるのか?なぜ資格取得を目指したか?などを知ることができます。

「あなたは理系?文系?」という質問では、「文系」が約半数、「理系」が39%、「よくわからない」が9%となりました。

目指す資格として、文系と理系とそれぞれ、司法書士、公認会計士が上位に上がっています。文系、理系別で見ると、文系が、司法書士(18.0%)、司法試験(12.4%)、公認会計士(11.8%)でした。理系だと、弁理士(43.6%)が圧倒的に多く、続いて公認会計士(7.5%)、司法書士(6%)、宅建(6%)という結果になりました。

目指している資格以外で興味のある資格・ジャンルについて最も多かったのが、英語系(TOEICTEST)(35%)でした。次いでキャリア・コンサルタント系(23%)と続いています。

「資格取得を必要と感じたのはいつですか?」という質問では、就職後との回答が51%を占め、実社会で働いて行く上で、資格の必要性を感じている人が多くを占めている結果になっています。また、離職・転職活動中も含めると全体の約6割を超え、実社会の中での資格取得の重要性が見え隠れしています。

社会人の多くが、実社会に出た後で資格の重要性に気づくようです。しかし、働きながら勉強するのは大変なことですから、学生のうちから資格取得を視野に入れることも大切ではないでしょうか。

サイエンスからライセンス!文系・理系の資格事情大調査 - LEC東京リーガルマインド



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投稿者 kksblog : 2010年07月16日 07:28


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